〈コラム〉人気カウンセラーへの道145話 目標を次々叶えるには○○が絶対必要

 コラム

「目標を叶えるって大変ですよね」

「苦痛に耐えながら頑張っているんですが売れないんです」

 

カウンセリング、あるいはコンサルティングの現場でこのようなご相談を受けることがあります。

 

カウンセリングでは、今抱えている心の悩みを解決するために、一生懸命になる人がいます。

コンサルティングでは、開業カウンセラーとして生計を立てられるように、皆さん頑張っておられます。

 

一生懸命頑張るのは尊いことです。

ですが考え方を間違えていると、一生懸命の努力が全然報われないことになってしまうのです。

 

一方で、

「思っていたより早く目標が叶っちゃいました」

「そんなに力まなくてもよかったんですね!」

と言われる方もおられます。

 

その違いは一体何でしょうか?

 

 

それは・・・

 

 

「目標までの道のりが一方通行だと思っているか、

相互通行だと思っているか」

の違いです。

 

(どういうこと?)

 

 

ちょっと混乱させたかもしれません。

 

 

なかなか目標が叶わない人は、

《今の自分が目標に向かって頑張って進んでいくもの》

だと思っています。

 

自分から目標までの一方通行ということです。

 

(目標に到達するために、自分が行動するのは当たり前じゃないの?)

 

 

そう思われるかもしれませんが

実はこれは思い込みなのです。

 

 

目標が次々叶う人は

意識しているかしていないかにかかわらず

次のようにしています。

 

自分が目標に向かって進んでいるのはもちろんです。

 

それプラス、目標も自分に向かって進んでいるのです。

これが相互通行ですね。

 

この《目標が自分に近づいている》という考え方が重要になります。

お互いが近づいてくるので、当然目標が叶うのが早いですよね。

 

 

もう少し説明しましょう。

 

先ほどの目標が叶わない一方通行。

実はこんなことになっているのです。

 

それは、

自分が目標に向かって進んでいるのですが、

《目標があなたから逃げている》かもしれないのです。

 

これって怖いことですよね。

あなたは目標に向かって努力し続けてるのにもかかわらず、

目標がどんどんあなたから遠ざかっているとしたら・・・

 

 

全然目標が叶わないことになります。

 

でも、これは現実に起こっていることなのです。

 

 

この部分はとても大事なので

さらに説明していきますね。

 

目標を「人」に置き換えてみるとわかりやすくなります。

ここでは、「カウンセラーとして売れるという目標」を、カウンセリングの「見込み客」に置き換えてみます。

 

見込み客が、ある2人のカウンセラーを比べて、カウンセリングの予約をしようとしています。

 

Aというカウンセラーは、「私、カウンセラーとして売れていないけど、私のカウンセリングを受けてくれますか? いつでも予約が取れますよ!」と歯を食いしばって必死の形相で訴えてきています。

(わかりやすいように、かなり大げさにしています)

 

Bというカウンセラーは、「予約がかなり混みあっているのですが、〇日と〇日ならご予約をお取りできますよ。どちらがよろしいでしょうか?」とゆとりのある表情で伝えています。

 

見込み客はほとんどの場合、売れているカウンセラーから受けたいと思うものです。

売れている人の方が圧倒的に魅力的に映るのです。

 

カウンセラー側から、見込み客(目標)に向かって進んでいくだけではなく、

見込み客側(目標)もカウンセラーに向かって歩み寄ってくれるのです。

 

 

恋愛でも同じですよね。

モテる人はいつもモテて、モテない人はとことんモテない。ハッキリと差が出てしまいます。

モテる人は、どこか余裕があり、毎日楽しく過ごしています。自由であり、幸せを感じています。

 

逆にモテたいと願っているモテない人は、余裕がなく、不自由であり、がつがつしている感じです。

 

相手から見て魅力を感じないのです。

がつがつ自分から相手に向かっていけばいくほど、相手(目標)は逃げていってしまうものです。

 

 

さて、目標の方からあなたに近づいてもらうためには、どうしたらいいか?

 

ヒントはすでに出ていますが、

《今、楽しんでない人、自由でない人、幸せを感じていない人》は、相手から見て魅力を感じません。

 

ですから、《毎日楽しんで、自由であり、幸せを感じる》ようにしていく必要があるのです。

がつがつするよりも、ゆとりがある人になることです。

 

これは、どんなに大変な状況に追い込まれている人であっても、意識次第で可能です。

 

「目標が叶うのにふさわしい自分になる」ことをしっかり意識していくことで、「目標があなたを選んでくれる」ようになるのです。