あなたの行動を妨げる「恥の悪循環」から抜け出す方法

 

 

こんにちは、

安心安定カウンセラー起業の

矢場田つとむです。

 

あなたの行動を妨げるもの。。。

 

それが「恥」という感情です。

 

 

恥ずかしい感情は、

あなたが何か間違ったことをしたり、

人前で何かをすることに不安を感じるときに

湧いてきます。

 

また、他の人から嫌われたり、

馬鹿にされたりすることを恐れるときに

恥ずかしい気持ちになることがあります。

 

 

 

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起業するときの「恥」とは？

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起業準備をしているときに

行動がパタッと止まってしまうことがあります。

 

例えば、

パソコンの操作がわからないとき。。。

 

「こんなこと質問したら、

できない人だと思われてしまうかもしれない、、、」

 

これは恥の感情による

行動ブロックです。

 

あるいは、起業直前になって

「お客様から申込みがきてほしいけど、

申込みがこなかったら、みんなにどう思われるだろうか？」

 

このような恥の感情が沸き起こると

集客の活動を途中でストップさせてしまいます。

 

 

 

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恥の悪循環とは

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自分自身に対する

恥ずかしいという感情を持つことで、

ますます不安や緊張が拡大してしまい、

より多くの恥を感じるようになります。

 

そして、適切な行動を起こせないために

恥の感情が定着してしまうので、

本人にとっては

目標があるのになぜか行動できない、、、

という状況に陥ります。

 

 

これが恥の悪循環です。

 

 

例えば、

人前で話すことが苦手で、

緊張して言葉が詰まったり、

ミスをした経験をするとします。

 

そして、その出来事が

心に傷として深く刻まれたとします。

 

次回、同じような事態になるのを

避けたいという思いが強くなるため

不安や緊張が無意識のうちに拡大していきます。

 

その後、同じような場面に出くわしたとき、

過剰に緊張して、

また同じようなミスをしてしまわないように

必要以上に気にするようになります。

 

 

しかし、その過剰な緊張がさらにミスを誘い、

再び恥ずかしい思いをすることになるため、

次の同様の場面では

さらに緊張するようになってしまいます。

 

そして、自分自身を責めることで、

恥の悪循環から抜け出せないまま

心が疲れ果ててしまうのです。

 

 

その結果、人はどうするかというと、、、

 

次に同様の状況で

同じ行動をすることを避けるために、

過度に警戒するようになり

行動範囲が極端に狭くなってしまうのです。

 

 

 

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恥の悪循環から抜け出す方法

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１．自分自身を受け入れること

 

恥ずかしい出来事が起こったとき、

自分自身を責めたり、

否定的な感情を持つことがあります。

 

しかし、そのようなネガティブな感情は

恥の悪循環を強化してしまいます。

 

そうではなくて、

そんな自分自身を丸ごと受け入れましょう。

 

自分自身に寛容であることが重要です。

 

自分が完璧ではないことを認め、

自分自身にとことん優しく接することで、

恥の感情から抜け出すことができます。

 

 

2．新しい体験をする

 

新しいことを試すことで、

自信を持つことができます。

 

成功体験を積むことで自信がつき、

恥の悪循環から抜け出すことができます。

 

自分自身を成長させるために、

新しいことに取り組んでみましょう。

 

 

3．サポートを求めること

 

恥の悪循環から抜け出すためには、

カウンセラー等専門家などのサポートを

求めることが効果的です。

 

サポートを受けることで、

自分自身を認め、

自分自身を受け入れることができます。

 

客観的にアドバイスを受けられるので、

悪循環に陥ったとしても

すぐに抜け出すことができます。

 

 

 

以上が、

恥の悪循環から抜け出すための方法です。

 

起こった出来事や自分自身を丸ごと受け入れて、

肯定的な自己イメージを持ち、

新しい体験をすることで、

自信をつけましょう。

 

そして、

専門家のサポートを得ることで

恥の悪循環から抜け出すことができます。