どん底からでも人は変わることができる。でも、最初は○○が必要

 ■独自の強み発見法

 

 

「変わりたいのに変われない・・・」

 

カウンセリングには

仕事で成果を上げたとしても

プライベートで幸せをつかんだとしても

ずっと生きづらさがまとわりついている人が

相談に来られます。

 

 

こんにちは、

安心安定カウンセラー起業の

矢場田つとむです。

 

 

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人生の悪循環に陥る

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クライアントは

「なんとしても変わりたい」

「今の自分をどうにかして乗り越えたい」

「もっと楽に生きたい」

と考えています。

 

変わりたいと思い

何度もチャレンジしたけど

上手くいきませんでした。

 

そして、

上手くいかない自分を責め立て、

ますます自分を追い込んでいきます。

 

そんな辛い気持ちを抱えたまま、

再び変わろうと努力します。

 

 

でも、変わることができない。。。

 

「やっぱり自分は変わることができないんだ」

さらに悩みは深くなっていきます。

 

「変わりたいのに

ホントに自分は変われるのか?」

 

自分自身にも疑問をいただきながら

人生の悪循環から抜け出せなくなります。

 

こうやって悩み抜いた上で

カウンセリングに来られるわけです。

 

 

 

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なぜカウンセリングで

人は変われるのか?

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結論。

どこからでも人は変われます。

 

でも、

悪循環に陥っている人が

変わるためには

次のことが欠かせません。

 

 

「人は変われるんだ」

ということを信じきっている人が

最初の段階では必要不可欠。

 

 

クライアントは自分を信じようと試みます。

自分の人生を信じようと努力します。

 

でも、疑いの気持ちは

ちょっとした心の隙間から

入ってきてしまいます。

 

だから

クライアントの代わりに

カウンセラーが

「いま目の前にいるクライアントは必ず変われる」

と心底信じます。

 

それがカウンセラーの役割です。

 

 

クライアントの頑張り、

そして

自分のことを信じてくれる人がいることで

心の回復力は最大限に高まります。

 

心が回復してくると

人は潜在能力を発揮できるようになり、

今の自分をスルッと超えられるようになるのです。

 

 

 

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起業家も同じ

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これは、今から

起業する人にも通じる話です。

 

「きっと上手くいくはずだ。

でも本当に大丈夫だろうか・・・」

 

油断すると

自分を疑う気持ちが

心の隙間から入り込んできます。

 

「これをやれば本当に上手くいくんですよね?」

こんな質問を講師にしてくる場合もあります。

 

一見すると、

講師を疑うような言葉を言ってくる人がいますが

これも自分を疑う気持ちが出ています。

 

 

このケースでも

信じてくれる人が近くにいて

本人がしっかりと行動していくことで

最初の起業の障壁は乗り越えていけます。

 

そしていつの間にか、

クライアントも

起業初心者も

次のような感じになります。

 

 

たとえ

気恥ずかしい失敗をしても

少々損をするようなことがあっても

悔しい思いをしても

自分なら大丈夫な気がする。

 

 

こんな感覚が持てる、

ということがとても大事です。

 

いっぱい失敗はするだろうけど、

最終的には上手くいくだろうな、

という根拠なき自信が身についてきた証拠です。

 

 

 

起業するときには

周りにあなたのことを信じている人が

必ずいるということを知っておいてください。

 

そういった人たちをちゃんと味方にすることで

より大きな支援の力が加わり、

スムーズに起業できるようになります。

 

そうすれば今度は

立場を入れ替えて

あなたが目の前のクライアントを信じることができるので

クライアントを導けるようになっていきます。